汎用カウル取り付け!
本当は明日、画像を撮って公開する予定だったけども
思いのほか早く仕事が終わったので今日、公開してしまおうと
思った時に動き出さないとダメな性分なもんでw
今回取り付けるカウルですが汎用品なんでボルト等は一切付属してません
付いているのは本体とスクリーンを取り付けるネジのみ!
まぁ、ウェビックで1.600円という破格の値段だったので仕方ないか
ちなみになんでこんなに安いのか調べてみたところ、どうやらプラッチック製だからみたい
他のカウルはグラスファイバー使ってるからこんなに差が生まれるんですな
ドレスアップが目的なのでこの際、素材は何でもいいですよ
生産国が台湾なんでなんだか安心
購入時の画像(表と裏)
んー、やっぱりプラッチックw
でも表は綺麗に塗装&歪みも無いんでなかなかの仕上がりですよ
でもやっぱり気にはなるんで裏はスプレーで黒く塗りつぶしました。
ま、裏なんてほとんど見えないから2~3回重ね塗りして終了
※ホムセンのラッカースプレー使用
では、早速取り付け作業へ
まず私が用意したものは
・M8ステンレスボルト40ミリ 2本
・M8ステンレスボルト 4個
・M8袋ナット 2個
・スプリングワッシャー 4枚
・ワッシャー 8枚
・ゴムワッシャー 4枚
・使い古したバスタオル(バイク保護用)
ホムセンで700円くらいで用意出来ますよー
まず最初にライトのレンズ部分を取り外します。
取り外し方は、ライト下部の側面付近にある2本のネジを外します。
上部はツメで引っかかってる形でくっ付いているのでネジを外したらレンズ部分を持ち上げるように外す。
※レンズを外した図
※交換するボルト(コレは交換済み)
次にライトを固定しているボルトをM8ステンレスボルト40ミリと交換
片方ずつ交換すると光軸がずれないのでオススメ
両方にスプリングワッシャーとワッシャーを挟めてボルトを締めます。
ちなみにこの図はすでに交換してボルト締めしてます。
ちゃんと固定したらレンズを元通りに戻していよいよカウルを取り付けるんですが
さすが汎用品、このままだとボルトとカウルにけっこう隙間が出来てしまうんですよね
なので私の場合はボルトをもう一個付けて調整しました。
これで丁度いい感じになりましたよ
後はワッシャー、ゴムワッシャーの順ではめてカウルを装着
カウルを装着する際は慎重に引っ張りながらはめ込みます。
あまり引っ張りすぎると割れてしまうかもしれないのでご注意を!
はめたら両側を少し引っ張りながらポジション探し&微調整
この時点でカウルが少しウィンカーと干渉していましたが、最後にナットで締めたら内側に縮むと予測して続行
決まったらまたゴムワッシャーとワッシャーをはめて、袋ナットで仕上げ
カウル取り付け完了!
予想した通り、ウィンカーの干渉はしませんでした。
最後、締め付けた時にやはり縮んだみたいです。
※完成図!
所要時間は1時間ほど、もっと早く取り付けれるかも
途中、ゴムワッシャー紛失事件があったのでw
皆さんはちゃんと細かい部品は皿などに入れて作業しましょう!w
走行中のブレについてですが、確かに風圧でブレます。
ただ、そこまで気にするほどのブレではないので大丈夫かと
気になる方はステーなどで補強すれば安心かと思います、私はこのまま使用していますよ
風防効果はタンクに体を引っ付ければ確かに防いでくれています。
ドレスアップ目的で買ったのでコレは良い誤算
ただ、本当に風防効果を望みたいのであれば他のカウルを選択した方がいいですね
お手軽に安くドレスアップしたいのであればコレを是非オススメします。
MADMAX マッドマックス /Φ180 汎用ビキニカウル GB250
ちなみに私はこういう取り付け方をしましたが、皆さんのバイクで同じように付くかはわかりません
あくまでも参考程度にお願いします。
最後に
久々に見たVTRちゃんのネイキッド姿
むむ、アリじゃないか!!!